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お墓は暑かった。
凄い良い天気でよかった。親戚や隣組の人が来てくれて…賑やかなひとときでした。
母も喜んでいると思います。
孫も曾孫も＼(^o^)／。
来てくれましたよー！
良かったね。
新しいお墓も出来ました。ここで安らかに眠ってくださいなぁー！お母さん！
  

今日は母の１周忌。
そして我が家の、わんこも昨年の今日産まれたらしい。何歳だろ？犬って…

去年の今頃は、一人で前の日の夕方から母の病室に居て…何もしてあげられるでもなくそばに居た。
「お母さん、だいぶ苦しくなってきました。そろそろ薬を流しますので、どなたかついていてあげて下さいね。」と仕事場に電話が来たのは、その日の朝。
私は仕事が休めず、娘に電話して早退してもらい…父を連れてきて貰った。兄も呼んだ。昼間看てて貰い、夕方から交代して私が夜中の付き添い。
医師から、あと１日２日です…………と言われた(涙)。「どうしょう？」って気持ちだけで何もしてあげられなかった。
母は、なぜ夜中も私が帰らずに居るのか？遠くから会いに来る人が居るのか？
母は、どう考えて居たのかな？それを考えると泣ける。
母は頭は、しっかりしていたし、よーく私の顔を見ていたから、いつも医師や看護師の話を聞いたあとも泣くことが出来なかった。トイレで泣いた。
いつも帰りの車の中で泣いた。
お風呂で思い切り泣いた。(ーー;)。
泣いたあと、鼻がズルズルして母には花粉症が酷くて…とごまかした。
「今夜は帰らないん？」って母に聞かれて…「うん、明日休みだからいいんだよ。家に居てもつまらないからね！」と言っておいた。
母と、いろんな話をしたんだ。(涙)。
でも喋ると苦しいから…もう寝た方がいいと私は言ったんだ。それからは、母は独り言を言ってた。
「何いってんの？」って聞いたら母は「声を出してないと寝ちゃうから」って。
「寝ちゃうと、めぐみが帰っちゃうから…寝ないよ！」って(ーー;)。
でもそのあと泣いてた。
ずっと泣いてて…看護師さんが肩を抱いてくれて、泣きつかれた母は眠った。
私は、それから帰ってきた。
家の事しなきゃだし、少しは眠らなければと…ちょうど今くらいの時間。
外が明るくなってきてた。帰る私に守衛さんが「おつかれー！」と(^.^)。
昼には兄達や妹家族も来てくれる。
そんな話で私は帰宅。